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LT参加枠 Free
Standard (Lottery Finished)
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
JAWS-UG SRE支部 始動します!
記念すべき1回目は、AWSJの大村さんをお迎えし、AWSにおけるSREについてを話していただく予定です。
テーマ
フリーテーマ!
第一回目はAWSにおけるSRE活動の気持ちを語り合いましょう!
開催概要
日時:2021年11月9日 (火)
19:00 〜
場所:YouTubeLiveにて配信 (URL など後日更新予定)
※LT枠は先着の予定ですが、応募者多数の場合は抽選にします。
LTで登壇されたい方は、Connpassにてお申し込みください。
タイムテーブル
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
19:00 - 19:15 | SRE支部運営からのご挨拶 | SRE支部運営一同 |
19:15 - 19:30 | SREのプラクティスにAWSで取り組むときに悩んでいること | Yuki Ando |
19:30 - 20:00 | Site Reliability Engineering on AWS | Yukitaka Ohmura |
20:00 - 20:10 | 休憩 | - |
20:10 - 20:20 | いにしえの日系大企業の情シスに勃興したSREチームの奮闘記 | 御田 稔 |
20:20 - 20:30 | オンラインの技術カンファレンスを安定稼働させるための取り組み | inductor |
20:30 - 20:40 | SRE on AWSのことはじめ〜スタートアップ協業におけるビジネスに寄り添ったSLO定義・計測に関する取り組み事例〜 | Masaya ARAI |
20:40 - 20:50 | WeblioはSREチームの0→1フェーズにどのようにAWSを取り入れているのか | paprika-mah |
20:50 - 21:00 | 締めのご挨拶 | SRE支部運営一同 |
*スケジュールやスピーカー、発表内容は変更される場合がございます。
セッション
1. SREのプラクティスにAWSで取り組むときに悩んでいること by Yuki Ando
事業会社のサービス運用にSREのプラクティスを取り入れる、あるいはSREチームを組成することが多くなってきていると思います。一方、世の中のSREの情報は、KubernetesやGoogle Cloudの技術を活用した取り組みや事例が多く、AWSを活用してサービスを提供している会社のSREは、SLI/SLOの設計とモニタリングシステムの選定など自ら学んで考えなければいけないことが多いように感じています。 AWSの上でサイトリライアビリティエンジニアリングを実践する上で、SREとしてどんなことを目的に、技術の採用を検討するのかといった思考の過程をお話しさせていただきます。 これから、あるいはすでにAWS×SREに取り組む方と、本支部で知見を共有していくモチベーションを共有できれば幸いです。
Yuki Ando - NewsPicks SRE
SIer畑10年のインフラエンジニアから、経済ニュースメディアのSREに転身して食らいつこうとしています。 駆け出しSREのお悩み共有を通じて皆さんとSREやAWSの勉強していければと思います。
- JAWS-UG SRE支部 運営メンバー
- AWS認定11冠&2021 APN AWS Top Engineers
- Twitter: @integrated1453
2. Site Reliability Engineering on AWS(仮) by Yukitaka Ohmura
Site Reliability Engineering(SRE)は広い範囲のテーマを含んでいます。このセッションでは AWS をご利用いただいている皆さんが SRE に取り組む際に知っておいていただきたいことをお話しします。企業の開発スタイルとSREとの関係、具体的にエンジニアリングを行う際の考え方についてお伝えします。
Yukitaka Ohmura /AWSJ
エンタープライズSAのManagerとして、これからクラウドを使い始める企業をサポート 運用&DevOps系サービスのスペシャリストとしても活動
-
Manager, Solutions Architect
-
Twitter: @yktko
3.LT枠4本!
いにしえの日系大企業の情シスに勃興したSREチームの奮闘記
御田 稔
KDDIの情シス系部門でSREとして奮闘中!
- Twitter: @minorun365
オンラインの技術カンファレンスを安定稼働させるための取り組み
Inductor
- Twitter: @_inductor_
SRE on AWSのことはじめ〜スタートアップ協業におけるビジネスに寄り添ったSLO定義・計測に関する取り組み事例〜
Masaya ARAI
2012年、野村総合研究所に入社。金融業界のお客様に向けたビジネス提案やシステム設計、開発、運用を担当。UI/UXデザインやスマホApp、サーバサイドAppなどフルスタックな守備範囲を持ちつつ、クラウドアーキテクチャの設計・開発が得意。 APN Ambassador, APN ALL AWS Certifications Engineer
- Twitter: @msy78
WeblioはSREチームの0→1フェーズにどのようにAWSを取り入れているのか
paprika-mah
Weblioでは本年5月にSREチームが発足し、AWSファーストなアプローチで運用の改善に取り組んできました。これからAWSドリブンにSREをする方に向けて、得られた知見を紹介しますので、何か参考になれば幸いです。
- Twitter: @MahPaprika
参加のルール/マナー
勉強会に参加される方は、JAWS-UGの定める以下のルール/マナーに則って行動することをお願いしております。
ルール
- 関係者の人種、性別、性的指向、身体的特徴、見た目、政治、宗教(または無宗教)などに係る表現は、いかなる場合も適切ではありません。
- JAWS-UG は No sell, No Job です。イベントの趣旨と関係のない宣伝行為・採用活動・ネットワーキングのみを目的としたご参加はご遠慮ください。
ルールに違反する方は参加をお断りする場合がございます。
マナー
- あなたのクリエイティブで前向きな発言がイベントをより楽しくします。発表者や質問者に対して疑問や意見がある場合は批判や罵り・嘲りではなく提案と課題解決の態度でポジティブな発言を心がけましょう。
- 全てのイベントは有志のボランティアにより非営利目的にて運営され、いつでもあなたの手助けを必要としています。お気付きの点があればぜひご協力をお願いいたします。
- 私たちはコミュニティへの貢献を通じて社会からの信頼を得ることがより良いビジネスに繋がり、より自分らしい働き方を見つける手段になると信じています。
- AWSのユーザーグループは日本中、世界中に存在し、あなたの参加を待っています。是非コミュニティを通じて世界中の仲間と繋がりましょう。